ものづくりの小部屋
☆1 製作実習・課題研究・技能五輪での製作関連のコーナー
1.PICカー 平成17年バージョン(工事中)
2.IC ラジオ
3.テスター
4.技能五輪で使用しているMPS装置の動作(その1)<=動画で紹介
標準装置BバージョンのMPSを動作し、ワークピースを色分けして移動しています。
5.技能五輪で使用しているMPS装置の動作(その2)<=動画で紹介
タッチパネルで指定したワークピースをロボットが搬送し、大ワークは選別装置の下へ排出、
中ワークは3つのスライダに色分けし、小ワークは第4スライダへと格納しています。
6.技能五輪で使用しているMPS装置の動作(その3)<=動画で紹介
2008/2/16 ハンドリングもどきステーションを組立&3連化プログラミング
ハンドリングもどきステーションに置いたワークピースをロボット経由で分類ステーションへ
搬送し、色判別を行ってから3つのスライダに分類しています。
7.技能五輪で使用しているMPS装置の動作(その4)<=動画で紹介
2008/2/17 午前 ハンドリングステーションもどきを使った5連化プログラミング
搬送ステーションから選別ステーションへとワークを送り、赤ワークは第1スライダへ格納、
黒ワークは第2スライダへ格納、銀ワークはロボットを経由し、ハンドリングもどきステーション
へと搬送します。また、ベルトコンベア上で銀ワークを他のものに交換されてしまった場合には
第3スライダへ格納しています。
8.技能五輪で使用しているMPS装置の動作(その5)<=動画で紹介
2008/2/17 午後 新潟大会のパーツを使用して組立
第41回技能五輪で出題されたアンノウンステーションの部品を利用し、オリジナル配線で
制御しています。リバーシブルモータやステッピングモータをも利用しています。
9.課題研究で指導した製作品「ハンドベル自動演奏器」<=動画で紹介
2005〜2006年度課題研究作品(映像は2006年バージョン)
ハンドベル自動演奏器による演奏を自動化しました。(平成17年度・18年度に指導)
動画1:タッチパネルを利用した手動演奏
動画2:PLCを利用した自動演奏
動画3:PLCとタッチパネルを利用した録音と再生
動画4:PICマイコンを利用した自動演奏
10.課題研究で指導した製作品(その2)<=動画で紹介
太陽電池を太陽光に対し垂直になるよう、太陽を自動追尾する装置の
プロトタイプを製作しました。PICマイコンを利用して制御しています。(2007年度課題研究)
11.技能五輪対策装置(その6)第41回技能五輪UKSを使った5連装置<=動画で紹介
2008/2/23 新潟五輪UKSを用いた5連化プログラムを作成
ワークピースを2個づつ搬送していきます。選別ステーションのスライダ上で2個を
蓄積していきます。ただし、キャップ無し黒のものは選別下部に排出し、赤と銀は
分類ステーションへ格納(赤、銀、赤キャップ有り&銀キャップ有り・・・の順)します。
キャップ付きの黒は、ロボットを経由してUKSへと搬送していきます。
12.技能五輪対策装置(その7)加工ステーション<=動画で紹介
2008/2/24 午前 加工ステーション組立
セットされたワークピースを、ドリルを使って穴あけ加工を施します。(今回は模擬動作です)
穴あけ加工が済んだかどうかを確認し、もし穴あけが不十分な場合には、再度加工を行います。
穴あけが済んだ場合には、ワークピースを前のポジションへ移動させます。
13.技能五輪の練習風景(その8)加工ステーションを連結する!<=動画で紹介
2008/2/24 午後 加工ステーションを連結し、5連化の状態に変更している
搬送→選別→表裏判定→ロボット→分類と、5つのステーションを連結し、ワークピースを流動できる
ように接続しなおしています。ステーションを連結するとともに、接続箇所の機器調整やロボットへの
教示操作も行っています。
14.技能五輪対策装置(その9)加工ステーション<=動画で紹介
2008/2/24 午後 加工ステーションを表裏判定ステーションとして利用し、5連化プログラミング
加工ステーションの穴あけ完了判定部分を使い、ワークピースの表裏判定を行っています。
(ドリル部分は使用していません。)
搬送→選別→表裏判定→ロボット→分類と、5つのステーションを連結し、ワークピースを流動します。
ワークピースが裏向きになっている場合には、ロボットで表向きになるようにします。
格納場所は、タッチパネルであらかじめ指示した場所に格納させています。
15.第45回技能五輪全国大会 新規作成ステーション(その10)<=動画で紹介
2008/3/1製作 3/7プログラミング 新規製作ステーションを連結し、5連化プログラミング
新規作成したステーションは、ベルトコンベアをAC100Vモータで駆動し、場合によりワークを排出できる
装置となっています。
搬送→選別→ロボット→新規ステーション→分類と、5つのステーションを連結し、ワークピースを流動します。
格納場所は、銀キャップ付きは下へ排出、第1スライダには赤キャップ付きと黒キャップ付き、
第2スライダには赤と黒のキャップ無しワーク、第3スライダには銀のキャップ無しワークを排出します。
☆2 制御の小部屋
PICを使った工作に挑戦しよう!